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NIH職員募集情報 [感染制御]

国立感染症研究所 病原体ゲノム解析研究センター長



及び 細菌第一部長



の職員募集が出ています。



http://www.nih.go.jp/niid/boshu/index.html


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第1回博多インフェクションコントロールフォーラム報告 [感染制御]

第1回博多インフェクションコントロールフォーラムは、盛況のうちに終了いたしました。



11/21(土)福岡記念病院の真新しい講義室において、講演が行われ、熱心な参加者から実践的な質問が飛び交うなど盛況のうちに終了することができました。



これからも、回を重ねてよりよい会に発展させていきたいと思います。



お忙しい中、また遠方よりお越し頂きました方々には厚く御礼申し上げます。



また、ご都合がつかず参加できなかった方々におかれましては、次回以降是非ご参加いただきますよう、心よりお待ち申し上げております。



(株)ヘルスケアスクエア 代表取締役 佐々木昌茂



【共催】



(株)キューラメディクス



博多インフェクションコントロールフォーラム(HICA)


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HIV感染症関連セミナー(名古屋) [感染制御]

MLより情報をいただきました。許可を得て転載いたします。



来週、名古屋で開かれるHIV感染症関連の公開セミナー情報を2つ紹介します。



どちらも無料・公開・事前登録不要です。直接会場へおこしください、とのことです。
学生さん・他の職種も参加可能です。
また、下記2件の問い合わせは infoアットマークhivcare.jp へお願い致します。



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【その1】
日本エイズ学会イブニングセミナー2
※本セッションは学会登録なしで参加できます



11月27日(金) 18:00~20:00 第1会場(白鳥ホール北)
Improving the Management of HIV Diseases症例から学ぶHIV感染症診療のコツ
座長: 第一部 山元 泰之(東京医科大学病院臨床検査医学講座)
     第二部 青木 眞(感染症コンサルタント)
第一部 特別講演
USでのHIV感染症診療における課題
Ann M Khalsa(Centro de Salud Famillar La Fe C.A.R.E Center,Texas,US)



第二部 Interactive Session
症例から学ぶHIV感染症診療のコツ~HIV感染症診療における課題
Ann M Khalsa(Centro de Salud Famillar La Fe C.A.R.E Center,Texas,US)



コメンテーター:
柳 秀高(東海大学医学部附属病院総合内科)
山元 泰之(東京医科大学病院臨床検査医学講座)
加藤哲朗(東京慈恵会医科大学感染制御部)



共催:グラクソ・スミスクライン株式会社
<案内状> http://glaxosmithkline.co.jp/medical/hiv_lib/seminar.html



【その2】
学会には参加できない方も多いため、来日する講師にお願いをして
地域セミナーを企画しました。



「地域におけるHIV感染症マネジメントセミナー」



11月28日(土) 17:00受付 17:15開始~19:40終了予定



場所:中部ろうさい病院 講堂(2階)
名古屋市港区港明1丁目10番6号 TEL052(652)5511
(地下鉄名城線 港区役所駅 ①出口より徒歩約10分)
http://www.chubuh.rofuku.go.jp/access/index.html



座長:青木眞(サクラ精機㈱)・大曲貴夫(静岡県立がんセンター)



1)特別講義 Ann Khalsa
(Centro de Salud Famillar La Fe C.A.R.E Center,Texas,US)
(仮)Family Medicineの医師にとってのHIV感染症
2)東海地域におけるHIV感染拡大の現状
3)症例提示(静岡と愛知の症例)



17:15-19:40の予定です。



企画・協力 HIV Care Management Initiative-Japan
http://www.hivcare.jp/kotsu/index.html




臨床感染症に関するe-learningのご紹介やI.P.P2009ニューズレターのダウンロードが可能です。
こちらまで→ http://www.hcsquare.jp/ 


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日本感染症学会・日本化学療法学会参加報告 [感染制御]

10月30日、31日に開催された同会(東京)に参加しました。
インフルエンザやワクチンの話題が多い中、少しニッチな角度で聴講いたしました。



◇真菌の話題の中のコクシオイデス症は、北中南米に多く発生する真菌症で、土中に棲息し講演によれば「世界で最も病原性の高い最強の真菌」と呼ばれている感染症です。大量の土埃などと一緒に胞子を吸入することなどで肺炎を起こします。アリゾナをはじめとする渡航歴が診断の決めてです。同様な旅行感染症としては、ヒストプラズマがあります。密林や洞窟探検ツアーなどで、コウモリの糞に生える胞子を吸入して感染するそうです。こちらも渡航歴が重要な決めてになります。他にも、蚊を媒介とするマラリアやデング熱、ダニを媒介とするバベシア症などに注意が必要とのことです。

◇STD(sexually transmitted deseases)は、性行為の多様化、受診方法の多様化により、発見が遅れて蔓延する傾向があるそうです。
ヘルペスや梅毒は口腔外科、クラミジアや淋菌は耳鼻咽喉科、発疹は皮膚科、直腸は消化器科などを受診されるようです。
一般的に内科などでは問診時に性交渉や具体的な方法については聴きません。該当する症状がみられるときにはクローズドクエスチョン(Yes/Noで答えるような問いかけ方)で、絞り込んでいくことも必要だと演者は強調されていました。

◇NICUにおいては、高湿などその特性から環境の微生物が定着しやすく、高頻度に手指が接触する表面の除菌清拭は交差感染防止のために重要です。
カーテンも高頻度に接触する表面なので、触れたグローブをはめっぱなしにするのではなく、処置前に手指衛生とグローブの交換を徹底すべきということが強調されていました。
しばしばPHSも問題となりますが、処置中は他のスタッフに手渡しておくという方法が良いようです。PCやコール、PHS、MEのスイッチ、点滴などは見落としがちで注意が必要です。

(Infection Prevention Professional 第三号より)






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HICA 医療関連感染対策セミナー 博多 ご案内 [感染制御]

博多インフェクションコントロール・フォーラムとのコラボレーションで、第1回のフォーラムを開催します。



医療関連感染対策セミナー for Infection preventionist



「新型インフルエンザ対策 第2波に備えて」



平成21年11月21日(土)13:30(13:00開場)~16:00



会場:福岡記念病院管理棟2階講義室



定員:100名(先着順定員になり次第〆切)



参加費:2,000円(当日お支払い下さい)



対象:医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師・臨床工学技士など医療従事者



講師:向野賢治 福岡記念病院感染制御部長



    家入裕子 済生会熊本病院 TQM部 感染管理認定看護師



共催:博多インフェクションコントロールフォーラムHICA



   株式会社ヘルスケアスクエア 株式会社キューラメディクス



お申し込み書ダウンロード:http://hcsquare.jp または、Eメールで、



または、http://www.curamedics.com/ まで



参加者名、ご所属の医療機関名、職種、所在地、連絡先TEL、Eメールアドレスを記載して送信ください。



2009hica_final


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インフルエンザ関連 わかりやすい情報 [感染制御]

最新の整理された情報をお知らせします。



★日本感染症学会 
「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」(第2版)
追補1「10代の患者の治療の在り方」 2009.11.5UPDATE
http://www.kansensho.or.jp/news/090914soiv_teigen2.html



東京都福祉保健局 社会福祉施設等向け 新型インフルエンザ対策説明会(動画)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/joho/soshiki/soumu/soumu/shingatainflu_shisetsu/eizou/index.html



日本感染症学会 院内感染対策Q&A集
http://www.kansensho.or.jp/sisetunai/index.html



東北大学大学院 感染制御・検査診断学
パンデミックへの備え VTR
http://www.tohoku-icnet.ac/Control/activity/ac_05_04_01.html





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おすすめ度 :
コメント:医療施設内で利用されている、無香料無着色の親水性スキンケアローションです。使用感の良さを実感できます。

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第8回東アジア感染制御カンファレンス(EACIC 2009) [感染制御]

情報です。



【第8回東アジア感染制御カンファレンス(EACIC 2009)】
皆様の多数のご参加とご応募を、心よりお待ち申しあげます。



会期:2009年11月12日(木)-13日(金)
会場:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-21-1)
会長:小西敏郎(NTT東日本関東病院・東京医療保健大学)
参加費:医師 20,000円、看護師など 10,000円
プログラム:シンポジウム「諸外国の医療設備と感染制御」、「各国の新型インフル
エンザ対策」、「ITを活用した感染サーベイランスの成果」など
その他の詳しいプログラムに関しては以下のホームページを御参照下さい。
学会HP:http://www.congre.co.jp/eacic2009/
*なお本カンファレンスは第38回日本医療福祉設備学会(会長 大久保憲先生)と一
部合同で開催します。





第1回博多インフェクションコントロールフォーラム
詳細はこちら
http://hcsquare.justblog.jp/blog/2009/10/post-41b7.html
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感染防止関連セミナー情報 [感染制御]

医療従事者、看護・介護従事者対象のセミナー情報です。



◆第11回“明日をめざして・・・感染防止対策を考える会”



※ 滅菌技師(士)認定単位継続取得講習(5単位)



2009年10月24日(土) 12:20~16:30



会  場:日経ホール  日経ビル3階



基調講演 東京医療保健大学/大学院 学長 小林寬伊 先生
       『感染制御の最近の動向』
教育講演 東京医療保健大学/大学院 感染制御学教授 大久保憲 先生
       『感染制御の最新トピックス』
特別講演 日本赤十字社医療センター 菅原えりさ 先生
       『ノンクリティカル器材の洗浄』
特別講演 聖マリアンナ医科大学 田中慎一 先生
       『クリティカル器材の管理(CJD関連器材)』
特別講演 さとう記念病院 竹内千恵 先生
       『滅菌供給部門から見たCDCガイドライン(洗浄・消毒・滅菌)2008』
特別講演 近畿大学医学部附属病院 吉田理香 先生
       『滅菌供給部門の管理の実践』



詳細:サクラ精機(株)  http://www.sakurajp.com/hp/tenjikai/index.html





◆第2回 長野地区感染対策セミナー



2009年11月7日(土) 13:00-17:00



会場:JA長野県ビル アクティーホール



  1. ICNからみた接触感染防止
  2. 地域における連携
  3. 消毒薬を安全に使用するための基礎知識
  4. 耐性菌の生存戦略と院内感染


詳細は、サラヤ(株) の貴院ご担当者まで


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新型インフルエンザ情報UPDATE [感染制御]

新型インフルエンザ関連情報UPDATE(厚生労働省)



http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/info_local.html



・新型インフルエンザワクチンに関する使用上の注意等の改訂について
・新型インフルエンザワクチン接種に係る副反応報告について
・新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの第2回出荷等のお知らせについて
・新型インフルエンザによる外来患者の急速な増加に対する医療体制の確保について
・新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンの妊婦への接種について



・厚生労働省動画チャンネル「YouTube」(患者同士の感染を防ぐ~病院編~)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=144341



・厚生労働省動画チャンネル「YouTube」(患者同士の感染を防ぐ~診療所編~)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=144343











盛りだくさんですね。



おまけ 厚労省新型インフルエンザ感染防止ポスター(PDF)



厚労省ががんばっています。


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日本手術医学会 [感染制御]

本日から日本手術医学会に参加中です。



初日印象的だったのは、トピックスセミナーで小林寬伊氏がお話された、滅菌の歴史を解説したプレゼンテーションでした。



17世紀から19世紀までの道のりと、東大病院の滅菌の歴史を当時の写真で再現しながらの内容。



勉強になります。



明日も楽しみです。


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