一般社団法人感染防止教育センター 新規開講情報 [感染症・感染制御]
新型コロナウイルス感染症COVID-19診療のてびき 別冊 罹患後症状のマネジメント [感染症・感染制御]
<情報>梅毒の流行に関する注意喚起について [感染症・感染制御]
日本性感染症学会より「梅毒の流行に関する注意喚起について」周知依頼がございましたのでお知らせいたします。
「梅毒の流行に関する注意喚起について」
http://jssti.umin.jp/pdf/baidoku_cyuikanki160412.pdf
この件に関してのお問い合わせ先:
日本性感染症学会
〒162-0801 新宿区山吹町358-8 アカデミーセンター
URL:http://jssti.umin.jp/
ジカ熱 ジカウイルス感染症 関連情報 [感染症・感染制御]
WHO Director-General summarizes the outcome of the Emergency Committee on Zika
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2016/emergency-committee-zika-microcephaly/en/
ZICA Virus http://www.who.int/topics/zika/en/
<ジカウイルス感染症について>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109881.html
<ジカウイルス感染症に関するQ&A>
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html
<ジカ熱に関する情報提供及び協力依頼について>
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000109919.pdf
【情報】結核マニュフェスト [感染症・感染制御]
STBJ事務局よりお知らせがありましたので、以下転載いたします。
「国境なき医師団(MSF)」の活動に協力して、 「結核マニュフェスト」への賛同を呼びかけています。
マニュフェストへご協力いただける方は、「オンライン署名サイト」 から入力をお願いいたします。
薬剤耐性結核:
よりよい治療実現に向けた「結核マニフェスト」への賛同を呼びかけ 国境なき医師団(MSF)は、通常の治療薬の効かない 「薬剤耐性結核(Drug Resistant Tuberculosis、以下DR-TB)」について、 よりよい治療の実現に向けた要望を「結核マニフェスト」として掲げ、 各国政府や製薬会社などに、優先課題とするよう求める署名運動を世界中で展開しています。
日本においても、3月24日の世界結核デーを前に、 オンライン署名サイトを開設、同マニ フェストへの賛同を呼びかけています。
【情報】緊急市民シンポジウム エイズ・結核・マラリア 三大感染症は克服できる [感染症・感染制御]
情報です。
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10月19日 緊急市民シンポジウム
エイズ・結核・マラリア=三大感染症は克服できる
=世界エイズ・結核・マラリア対策基金と日本の貢献=
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◆□ニュース■◇ 世界エイズ・結核・マラリア対策基金 投資・戦略局長 國井修氏のシンポジウム参加が決定しました!!
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◎日時:10月19日 午前10時~午後2時30分(受付開始:午前9時30分)
◎場所:ホテル・ルポール麹町 3階 会議室「ガーネット」
・住所:東京都千代田区平河町2-4-3
・行き方:東京地下鉄「永田町」駅5番、9b番出口より徒歩5分、
麹町駅1番出口より徒歩3分
・地図:http://www.leport.jp/map/access.html
◎言語:日本語(英語の逐次通訳あり)
◎参加費:無料(シンポジウムでの軽食やプロジェクト費用の補てんのため、参加者の皆様にカンパをお願いすることがあります。ご了承ください)
◎共催:(特活)日本リザルツ、(特活)アフリカ日本協議会
◎協力:(公財)日本国際交流センター、(認定特活)ストップ結核パートナーシップ日本
◎問合せ:
(特活)日本リザルツ 担当:鈴木里実
電話:03-6268-8744、メール:satomi.suzuki@resultsjp.org
(特活)アフリカ日本協議会 担当:稲場雅紀
電話:03-3834-6902、メール:ajf.event@gmail.com
◎申し込み:以下の申込フォームにアクセスし、所定の事項をご記入の上ご送信下さい。<シンポジウム参加申込フォーム: http://p.tl/cAwt >
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◆□ニュース■◇世界基金の戦略投資効果局長、國井修氏が急きょ来日、本シンポジウムに参加することになりました!!
★途上国のエイズ・結核・マラリア対策に迅速に資金を拠出し、数百万人以上の命を救ってきた「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(世界基金)。日本の主導で設立されたこの基金の、2014-16年の資金確保のための「第4回増資会議」が12月初旬、米国ワシントンで開催されます。私たち、感染症に取り組む日本のNGOは、これに向けて、アジア・アフリカから感染症と闘う若手女性リーダーたちを招聘し、10月19日(土)、感染症の克服に向けた世界基金と日本の役割を考えるシンポジウムを開催します。
★アフリカなど途上国を始め、世界中をむしばんできたエイズ・結核・マラリア。2000年以降、この三大感染症を克服する取り組みが続けられてきましたが、いまだに年間300万人以上の命が奪われています。一方、世界基金などの官民連携の資金メカニズムが構築され、対策費が飛躍的に増額されたこと、現場での取り組みが大きく拡大し、予防・医療技術も進展した結果、いま、対策をさらに強化することで、「三大感染症の克服は可能だ」と言える状況が作られつつあります。
★三大感染症の早期の克服のためには、この勢いをさらに拡大することが必要です。世界基金の「増資会議」に向け、英国、フランス、ドイツなどはすでに巨額の資金コミットメントを発表。「世界基金の生みの親」と言われる我が国の拠出額はどうなるか、世界の注目が集まっています。私たち、アフリカと感染症に関心を持つ日本の市民も、手をこまぬいているわけにはいきません。
★私たち感染症に取り組む市民社会は、「増資会議」に向け、世界で感染症と闘う当事者とともに、市民レベルで、「世界基金に資金を」の声を上げようという緊急プロジェクトを、10月17~19日の3日間、実施します。プロジェクトでは、アジア・アフリカの現場でエイズ・結核・マラリアと闘う若い女性リーダー2名を招聘し、政府や国会議員などへの働きかけを行います。また、三大感染症の克服に向けて何ができるか、市民レベルで考える機会として、本シンポジウムを開催します。シンポジウムでは、三大感染症と闘う当事者の声に耳を傾けたうえで、日本に、また私たち一人ひとりに何ができるかを考えます。皆様のご参加をお待ちしています。
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◎海外ゲストの横顔
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★ミルドレッド・フェルナンド氏(フィリピン)
Ms. Mildred Fernando (The Philippines)
多剤耐性結核(MDR-TB)、超多剤耐性結核(XDR-TB)を経験、10年間の闘病生活の後生還。現在は、結核への取り組みを訴える国際的な活動家として活躍。
★トコジレ・フィリ=ンコマ氏(マラウイ)
Ms. Thokozile Phiri-Nkhoma (Malawi)
両親と弟をいずれも結核・HIV/AIDSで亡くし、その後、HIV陽性者の女性たちの自助グループの支援活動を行う。現在、世界基金への資金拠出を訴える国際的な当事者キャンペーン「ヒア・アイ・アム」(私たちはここにいる)の「大使」を務める。
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◎プログラム
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★10:00-11:40 第1部:エイズ・結核・マラリア:世界の当事者は訴える
フェルナンドさん、フィリ=ンコマさんら当事者や、現場で医療に関わっている医師らが発言。
★12:20-14:30 第2部:世界基金と日本の貢献
世界基金事務局、日本政府、NGO、民間セクターなどから、三大感染症との闘いと世界基金への日本の貢献の在り方について討議する。
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◎申し込み
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以下の申込フォームにアクセスし、所定の事項をご記入の上ご送信下さい。<シンポジウム参加申込フォーム: http://p.tl/cAwt >
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
【情報】鳥インフルエンザ・インフルエンザの情報サイト [感染症・感染制御]
公衆衛生ねっとML より情報いただきました。
鳥インフルエンザ専用サイト
中国で発生している鳥インフルエンザ(H7N9)に関する情報のサイトです。
http://www.mhlw.go.jp//seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/h7n9.html
インフルエンザ対策に関する情報もごらんください。
http://www.mhlw.go.jp//seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html
第6回市中病院でみる世界の感染症【情報】 [感染症・感染制御]
MLより情報がありましたので転載いたします。
第6回市中病院でみる世界の感染症
2012年10月13日(土) 15:00~18:00
経団連会館2階 経団連ホール(東京メトロ「大手町駅」下車C2b出口)
http://www.keidanren-kaikan.jp/map.html
参加費500円(学生は無料)
総合司会:青木 眞 医師 感染症コンサルタント/米国感染症専門医
コーディネーター:竹下 望 医師 国立国際医療研究センター 国際感染症センター
講義1「英国で学ぶ熱帯医学」
上田晃弘 医師(東海大学医学部 総合内科)
講義2「英国で学ぶ臨床微生物学と疫学」
横田恭子 医師(香川大学医学部感染症講座)
■ 共催:地域と世界をつなぐ感染症教育研究会/塩野義製薬株式会社
■ 連絡先:塩野義製薬株式会社 感染症薬適正使用推進室 竜田正則
e-mail:masanori.tatsutaあっとまーくshionogi.co.jp TEL:03-3406-8133
IC専門家数 [感染症・感染制御]
ICD(Infection Control Doctor) 6,076名
ICN(Infection Control Nurse:認定感染管理看護師) 1,358名
ICMT(Infection Control Microbiological Technologist:感染制御認定臨床微生物検査技師) 411名
BCICPS(感染制御専門薬剤師:Board Certified Infection Control Pharmacy Specialist) 219名
BCPIC(感染制御認定薬剤師:Board Certified Pharmacist in Infection Control ) 501名