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新年早々寝込む [感染制御]

新年早々、昨夜は寝込んでしまった。午前中仕事を片付け、午後から研究のデータまとめをやっていたのだが、どうも体中がぞくぞくして変な感じで、関節が重い。「これはひょっとして風邪かなぁ」案の定、手足が氷のように冷たくなりどうにもこうにもならなくなってきた。



熱は38.5℃に達したので、「おめでとうございます。お休みタイムで~す。」



まだ20時だというのに葛根湯とウコンの力を飲んで床についた。



今朝になって熱は下がり、まだ節々が痛むがデータまとめの続きに入ることができた。
この後の熱の具合が心配だが快方に向かっているようだ。



今、小学校時代からの親友が病の床に伏している。



原始胚葉性腫瘍で、腰痛を訴えていたのだが、大腸がんとわかりその時既に腹膜播種まで起こしていた。腹筋は盛り上がりその中がほぼ腫瘍に冒されている。彼の病状がいつも気がかりでならない。がんばってほしい。



僕の今常用している赤いマグカップは、数年前に他界した方の遺品である。



彼女は、机を並べていたのだが在職中に脳腫瘍を患い、若くして他界してしまった。



彼女は、いつも感染防止のために自分が何ができるかを考えていた。病床でも。



そんな強い思いが僕やまわりにいたみんなの支えになっている。



だから、時間が惜しいんだよね。多少の発熱程度で寝ている場合ではないのだ。



よしがんばろう!



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