第一回日本感染管理ネットワーク学術集会 [感染制御・感染管理・滅菌・医療安全]
先日、川崎で第一回日本感染管理ネットワーク学術集会が開催され、弊社も展示いたしました。
今回は、主力サービスである、クォンティフェロン(QFT)、手指保護クリーム「プロテクトx2」、加えて環境空調測定サービス、吐瀉物処理キットのご紹介を展示して行いました。
会場には、二日間で多くのICNが立ち寄られ、ブースに用意していたプロテクトx2の5mLサンプル品もほとんど無くなりました。
「あ。あたしもらっていないわ~」という方は、ヘルスケアスクエアまでどうぞ。
講演では、廣瀬さんが、ICN制度創設当時のことからお話されました。
私も看護協会のICN制度準備室に出入りしていた頃と重ね合わせ、なつかしく思っていました。
東京医科歯科大で行われた法人会議での発言なども思い起こします。
当時まだ、20人でしたが、今や1800名にものぼるICNが現場で活躍されています。
診療報酬点数も史上最高に手厚くなり、日本の医療関連感染対策は、世界一の制度になりつつあると思います。
多くの関連学会が、医療安全、医療感染対策の重要性を忘れずに、切磋琢磨しながら熱い意見交換をしながら、どんどん盛り上がっていくものと信じております。
これからも、その熱い人々を応援することで、医療の質の向上の一助となりたいと思っています。
http://www.krc-medi.co.jp/1_academic/
コメント 0