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企業インフルエンザ対策 [リスクマネジメント]

情報です。



東京海上日動リスクコンサルティングのWebサイトに、8月新型インフルエンザに対する企業リスクマネジメントに関する講演資料がUPされています。



非常に貴重な資料だと思います。



東京海上さんがこんなことまでなさっているとは。[E:good]



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この秋早めに積極的な手荒れ防止対策を。


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医療KYT研究会セミナーのおしらせ [リスクマネジメント]

医療安全に関する情報が届きましたのでおしらせいたします。(以下転記)[E:aries]



    医療KYT研究会セミナー     
= 組織で取り組む医療KYTの企画・実践・定着化のポイント =



 
私達は、平成17年に医療KYT研究会を発足しました。この研究会では、医療安全対策の技法である医療KYT(Kiken Yochi Training)』(医療危険予知訓練)について研究し、教材の開発等を通じて広く普及・啓発活動を実践し、医療安全対策技法の質向上を目指しております。
 その一環として、「組織で取り組む医療KYTの企画・実践・定着化の手引き」テキストを作成いたしました。このマニュアルでは、施設内でKYTを企画・実践するためのポイントと、具体的な実践例や年間計画等を紹介しております。
 そこで、本マニュアルの詳細をご紹介すると共に、医療KYTを効果的に運用する方法を広く普及するためにセミナーを開催いたします。各現場で役立つ項目を取り上げ、明日からすぐに始められる方法論について、みなさんと共有させて頂きたいと存じます。
 多くの皆様のご参集を心からお待ち申し上げます。



<日時>     平成20年9月21日(日)9:00-13:00
<場所>    神奈川県医療会館7階講堂(〒231-0037 横浜市中区富士見町3-1)
<対象>  医療従事者(職種は問いません)、医療安全に関心のある方、300名



<参加費> 3,000円(テキスト代:1500円含む)



<申し込み方法> 医療KYT研究会セミナー事務局まで、①氏名、②所属、③連絡先住所、④連絡先の電話番号またはFAX番号かE-mail、以上4点を記載し、FAXかE-mailで9月10日までにお申し込み下さい。先着順ですので、参加可能かFAXまたはE-mailで後日ご本人様に連絡いたします。
        お申し込み時の個人情報に関しては、本セミナーの参加登録のみに使用し、それ以外では使用いたしません。
◎医療KYT研究会セミナー事務局◎
〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-5-11KST第二ビル
TEL:03-3553-6024、FAX: 03-5541-8226  E-mail:medicalkyt@infoseek.jp
    ★ 参加者へはテキスト「組織で取り組む医療KYTの企画・実践・定着化の手引き  」を配布します ★



<< プログラム >> ★講師は医療KYT研究会委員です。
総合司会:花井恵子
9:00-9:20   組織で取り組む医療KYTの企画・実践・定着化のポイントについて
9:20-10:20  医療KYT復習
10:30-11:20 施設での実践例
11:20-12:20 KYT院内研修の企画・運営・評価のポイント
12:20-12:50 患者・家族のKYT(医療安全全国共同行動:パートナーズキャンペーン)
12:50-13:00 まとめ



主催:医療KYT研究会 
代表 安井はるみ(神奈川県看護協会 医療安全対策課 課長)
委員 小澤章子(北里大学病院 麻酔科 診療講師)、遠田光子(宇都宮社会保険病院 安全管理室 室長)、尾花由美子(神奈川県立こども医療センター副看護局長)、加藤節子(小田原市立病院 医療安全管理者)、戸田由美子(東名厚木病院 医療安全管理室 室長)、花井恵子(北里大学病院 医療安全管理者)、細川香代子(セコム医療システム株式会社 主任)、竜トシ子(聖マリアンナ医科大学病院 医療安全管理者)
協賛:(株)キューピー、(株)テイコクメディックス、テルモ(株)、(株)ハーティスト、パラマウントベット(株)、
(株)安井電子出版



[E:paper]☆今年の早めの手荒れ防止対策に、皮膚保護クリーム(個人購入)を☆[E:good]


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微量採血用穿刺器具の取り扱いについて [リスクマネジメント]

重要



日本感染症学会、日本化学療法学会、日本環境感染学会、日本臨床微生物学会合同で、



微量採血用穿刺器具の取り扱いについて 



が公開されています。



どうぞ内容をご確認ください。


感染管理ナース ICN(Infection control nurse) [リスクマネジメント]

日本看護協会では感染管理認定看護師を養成しており、現時点で769名が登録されている。



日看協に出入りしていた頃、専門職業務を担当されている方と感染管理認定コースの準備についていろいろ意見交換をしていた。



それだけに、少し思い入れが強い。



以前勤めていた会社で、感染防止事業を数名で構築する中で、やはりこの認定看護師の方々のために場を提供することが企業として重要だろうと、学術情報紙面を提供した。



以前からICN同士の横の繋がり、企業との良好な協力関係を前理事が事あるごとに声高にお話されていて、僕はそれに賛同している。



今朝の朝日新聞朝刊に、「歩く 看護師が病院を変える② 感染対策 見直しの繰り返し」



として、聖隷浜松病院の埋田聖子さんの地道だがすばらしい活動が紹介されている。



内容は図書館などで紙面をご確認いただきたい。



医療って、患者さんは当然のように完璧を望むけど、見直しの連続を今でも続けている、サグラダファミリアみたいなものなのかもしれないなぁと、ふとそんなことを思った。



医学=経験の学問。



感染制御だって、恐らくエビデンスが十分でないものの方が多いかも。



「早く確実にできることからやること」



それが大事な気がする[E:chick]



管理職として成功の鍵を見つけるには?グロービス・マネジメント・スクール

医療の質・安全学会 共同行動の情報 [リスクマネジメント]

素晴らしいキャンペーンが行われます。画期的なものです。



米国のIHIが推進している10万人の命を救おうキャンペーンの日本版とのことです。



こと感染防止に関しては、ケアバンドル(有効とされている複数の手法を組み合わせて最大限の効果を求めようとする方法:束ねる)ものがあります。



http://www.ihi.org/ihi



<以下医療の質・安全学会 共同行動Webサイトより>
医療安全全国共同行動“いのちをまもるパートナーズ”(日本版100Kキャンペーン)は、全国の病院と病院団体、専門職能団体、諸学会ほか各種医療団体が連携して医療安全対策の実現と普及をめざす2年間のキャンペーン事業です。



医療安全全国共同行動の行動目標



入院中の予期せぬ死亡をなくすことが急務との考えから、起きれば深刻だが高い確率で防止できる可能性がある有害事象の発生を予防し、有害事象から患者さんのいのちを護り、医療がより安全に行われるしくみづくりを進めるために、医療安全全国共同行動は、次の8つの行動目標の実現に取り組みます。



また、これを実現するために、参加団体と支援チーム・支援病院が、ITによる情報提供やセミナーの実施、電話相談など、さまざまな支援を提供します。



患者・市民の医療参加     P articipation and partnership
危険薬の誤投与防止     A dverse Drug Events Prevention
急変時の迅速対応     R apid Response and Resuscitation
周術期肺塞栓症の防止     T hromboembolism Prophylaxis
危険手技の安全な実施     N onhazardous Procedures
医療関連感染症の防止     E nhancement of Healthcare-Associated Infection Control
事例要因分析から改善へ     R CA to Quality Improvement
医療機器の安全な操作と管理     S afe Operation of Medical Devices



<キックオフフォーラム>
日時      平成20年5月17日(土)午後1時‐4時
会場     経団連ホール(経団連会館14階) 案内図
〒100-8188東京都千代田区大手町1-9-4 TEL:03-5204-1500(代表)
主催     医療安全全国共同行動推進会議 (議長 高久史麿)
医療の質・安全学会、日本病院団体協議会、日本医師会、日本看護協会、日本臨床工学技士会、他
後援     厚生労働省(申請中)
参加費     無料
内容     ・ 医療安全全国共同行動の提案
・ 米国“10万人の命を救え”キャンペーンからのメッセージ
・ 8つの行動目標について
連絡先     医療安全全国共同行動準備委員会事務局
電話:022-717-8197 FAX:022-717-8198
E-mail:secretariat@kyodokodo.jp
<ご案内詳細は以下まで>
http://qsh.jp/kyodokodo/080517forum.html


医療用手袋の情報源 [リスクマネジメント]

医療用のグローブ情報について

医療用のグローブ・手袋を装着した際の種々のトラブルや、一般的な取り扱い方など多彩な情報が網羅されている貴重な情報源をご紹介いたします。

医療従事者限定だと思いますので一般の方はごめんなさい。

株式会社アンセル・ヘルスケア・ジャパンでは、ラテックスアレルギーの多目的プロジェクト「アンセルケアーズ」をすすめています。

ツールとしては、CD-ROM、VIDEO、BOOKLETなどが用意されていますので、疑問や今お使いの製品に問題があるような場合には、ご相談されてはいかがでしょうか?

URLは、株式会社アンセル・ヘルスケア・ジャパンhttp://www.ansell.jp です

医療関連感染の情報サイトは”ヘルスケアスクエア”まで今すぐアクセス!


医療安全に関する任意の意見募集中 [リスクマネジメント]

厚生労働省医政局総務課医療安全推進室より
「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案-第三次試案-」に対する意見募集が告知されております。
一般の方および医療従事者からの意見募集です。



URLはこちらです。 e-GOV 電子政府 該当ページ  e-GOV トップ


感染管理セミナー(集中講座)のお知らせ [リスクマネジメント]

セミナーのご案内です。



NPO日本感染管理支援協会主催の、4回シリーズの集中講座が開催されます。
この講座は、地域の感染管理知識のボトムアップを目的に開催されています。



第一回 2008年4月30日(水):基礎と教育、標準予防策と感染経路別予防策
第二回 2008年5月23日(金):洗浄・消毒・滅菌、治療環境管理
第三回 2008年6月25日(水):尿路感染、医療関連血流感染予防策
第四回 2008年7月14日(月):医療関連肺炎、手術部位感染予防策



いずれも13:00~16:45まで
場所:東京都千代田区神田須田町1-26-3 エッサム本社ビル
定員:100名限定
参加費:15,000円(4回分)/1名(4回とも継続受講が原則です)



詳細については、(株)ヘルスケアスクエア のWebサイトでご確認ください 


感染・医療事故防止セミナーの情報 [リスクマネジメント]

セミナー情報を得ましたのでお伝えします。



「感染・医療事故防止セミナー2008」 共催 職業感染制御研究会 他



2008.3.8 熊本 熊本市民会館 14:00-17:20 参加費1,000円 300名 先着順



2008.3.22 東京 全電通ホール 13:30-17:00 参加費1,000円 400名 先着順



詳しい内容や申し込みは、株式会社ジェイ・エム・エスサイトまで。



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医療安全推進者ネットワークセミナー [リスクマネジメント]

┏━━━━━━━━━━━━━┓
◎医療安全推進者ネットワーク◎
┗━━━━━━━━━━━━━┛



◆「インシデント・アクシデント分析手法セミナー」のご案内



 来たる平成20年1月27日(日)、医療安全推進者ネットワークでは自治医科
大学医学部医療安全学准教授の河野龍太郎氏をお招きし、「インシデント・ア
クシデント分析手法セミナー」を開催いたします。



 氏はヒューマンファクター工学に基づいた、Medical SAFER(Systematic
Approach For Error Reduction)というエラー分析方法を開発しました。
Medical SAFERは根本原因分析(RCA)の一つです。



 詳しくはホームページ
http://www.medsafe.net/contents/hot/112seminar.html)をご覧下さい。



          ***********************



■日時:平成20年1月27日(日)
    午前9時30分~午後4時30分(9時受付開始)
■申込期間:1月18日(金)まで(定員に達し次第締め切ることがあります)
■定員:350名
■場所:日本医師会館大講堂(東京都文京区本駒込2-28-16)
■参加費:無料。交通費等はご負担下さい。



■内容
○午前 9時30分~12時30分
(講演)
 1.分析の前の基礎知識
  (1)ヒューマンエラー発生のメカニズム
  (2)事故の構造
  (3)エラー防止対策の発想手順
 2.分析手法
 3.医療システムの問題点と対策
 4.まとめ
 (上記内容は時間の関係で省略されることがあります。)
○午後 1時15分~4時30分
 Medical SAFER演習



■申込方法
 http://www.medsafe.net/contents/hot/112seminar/seminar.pdf
(PDFファイル108k)
から申込用紙をダウンロードし、FAXでお申し込み下さい。
メールでのお申し込みは上記Medsafeホームページをご覧下さい。



※医療安全推進者ネットワーク会員以外の方は、午前中の講習会にしか参加でき
 ませんのでご注意下さい。



◆問い合わせ先:日本医師会医療安全対策室(Medsafe事務局)
        セミナー担当 TEL:03-3942-6506 FAX:03-3946-6295


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