中小企業のBCP (business continuity plan) [感染制御]
新型インフルエンザが万が一流行するようなことがあった場合に備えて、企業は事業継続のための準備をしておく必要があります。
これは、インフルエンザなどの感染症に限らず、天災なども対象となります。
中小企業庁が、情報を集約したサイトをつくってくれていますのでご紹介します。
中小企業庁 http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/influenza/index.html
企業経営者の方々はご参考にされた上で、できることから計画的に進めて行かれることをおすすめします。
感染防止BASIC2020
医療現場における滅菌保証のガイドライン2015(アーカイブ記事) [感染制御・感染管理・滅菌・医療安全]
医療現場における滅菌保証のガイドライン2015(Guideline for Sterility Assurance in Healthcare Settings)が公開されました。(2015/5/25)
一般社団法人日本医療機器学会 http://jsmi.gr.jp
自動洗浄装置について主に記載され、WD(Washer disinfector)に加え、超音波洗浄のバリデーション、AER(automated endscope reprocessor)、過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌、低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF:low temperature steam and formaldehyde)のバリデーションなどについて詳細に手順を推奨しています。
また、外部委託についても記載がありますので、是非ご一読ください。 【広告】 eラーニング 感染防止BASIC2020
グラム染色e-learning(基礎編) [感染制御・感染管理・滅菌・医療安全]
グラム染色による感染症診断法(基礎編)2019年版
本講座は、微生物検査・感染症診断の重要な技術であるグラム染色について、初めて学ぶ方でも基礎から学べるように、イラストや写真・動画を駆使して、やさしくわかりやすく解説した、極めて実践的なeラーニングプログラムです。
迅速・手軽に行える微生物検査の方法として、グラム染色の重要性が改めて見直されています。グラム染色標本(直接塗抹標本)の中には、微生物以外にも細胞、組織など患者様の検体採取部位に関する豊富な情報が含まれており、治療抗菌薬の選択、効果確認にも有用であり、院内の感染管理にも役立てられます。
基礎編 2019年版の特長
標本の作製法や、グラム染色の手順、顕微鏡による観察の仕方を動画入りでわかりやすく解説する他、豊富な画像により主要な病原微生物の見え方や所見の採り方も丁寧に解説しています。感染管理の現場で役立つ、実践的な内容の講座です。
災害時の感染対策コンテンツ [感染制御・感染管理・滅菌・医療安全]
我が国は多くの災害を経験してきました。避難が必要になった時、限られたリソースで対策を行わなければならない中、二次的に発生する感染症のリスクを軽減する必要があります。災害発生時の感染対策について、東日本大震災における講師自身の経験を踏まえ、対策のポイントと考え方をわかりやすく丁寧に解説しています。
感染防止BASIC2020 [感染制御・感染管理・滅菌・医療安全]
この講座では、できるだけ平易な言葉で、わかりやすく解説したプログラムです。
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新型コロナウイルス感染症の資料 [感染制御・感染管理・滅菌・医療安全]
感染防止教育センターCEIPは、感染防止知識や経験の幅広い層への共有とボトムアップを目的に設立した団体です。 Covid-19の情報資料を更新しました。(PDF)以下のURLからDLできます。(期間限定)
資料作成の一助などお役に立てば幸いです。
https://www.ceip.or.jp/