環境そぞろ歩き

いつもの感染そぞろ歩きではなく、環境に寄り道します。

弊社では、環境負荷軽減に少しでも何か役に立てないだろうかということで、FCS認証の紙を使用することにしています。

FCSとは何かというと、
私が1999年からサポートしているWWFのサイトから抜粋しますと、

FSCの森林認証制度

 

  　
ＦＳＣ（Forest Stewardship
Council、森林管理協議会）は、木材を生産する森林、そしてその森林から切り出された木材を使って生産・加工を行なっているかどうかを認証する国際
機関の一つです。ＦＳＣは、森林環境保全に配慮し、地域社会の利益にもかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材を認証するだけでなく、このＦＳＣ
のマークが入った製品を買うことで、消費者も世界の森林保全に間接的に関与できる仕組みです。ＷＷＦは、世界的な持続的な森林の利用を推進するため、その
普及と推進に取り組んでいます。

http://www.wwf.or.jp/activity/forest/sus-use/fsc/index.htm　より

ということです。
中学生の頃から環境問題と農業に興味を持って、色々と調べたりやってみたりしていました。
大学に入った頃は、森林関係のシンポジウムを聴講しに一関まで行きました。
その後、近年、医療関係の仕事に専念するために、関連する多数の書物を全て図書館やブックオフに持って行きました。（この時勢い余って医学大事典まで処分してしまいました）
でも、なんか企業としてやるべきかなぁと思い、身の丈でできることとして、エコマークグリーン購入製品を採用し、紙製品についてはFSC認証商品を購入するようにしています。

この夏はすだれに朝顔、水打ちかなぁ。
最近は、高校生の頃から乗り続けている愛車「ブリジストン　ユーラシア」。確か高校2年の時に買ってもらったので、丁度30年間乗り続けていることになる。
タイヤは2回交換し、ハンドルもドロップを捨ててストレートにし、サドルは3代目、前かごを付けた。その他のパーツは当時のまま使用しているが全く問題無い。いつまで乗っても名車は名車だ。