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英国感染管理視察ツアー(5) [旅行]

20070724_1 20070724_2 五日目、研修二日目。数名で朝食をとり、ロビーから午後グレートオズモンド小児病院内見学。(見学の詳細は別途報告)





夜、ハワイで一緒だった仲間と街の散策に出て、ナイツブリッジに向かいハロッズでショッピング。ハロッズの入り口前は、閉め出された修学旅行生でごった返していた。ドレスコードにうるさい店が多いとのことで、サンダル履きのスパニッシュ系の学生たちは外にたむろしている。歩道が狭く往来の激しい街は日本と良く似ている。店内ではサマーセールをやっていて、世界中の有閑階級(?)たちが集っている。韓国人、中国人、日本人も結構いた。僕はここでティーバックと紅茶こしを買う。みんなはたんまりとかかえるほど買い物していた。地下鉄で移動しウエストミンスターから、ロンドンアイに向かう。橋を渡ったのだがとんでもない行列。今ロンドンで最も人気のあるスポットだそうで、チケットを購入するだけでも恐らく一時間近くかかり、乗車するのにまた一時間かかりそうなくらいだったのでやめて歩く。一時間ちかくうろうろとしてからイタリア料理を食べる。「こんなに歩くのなら乗れたんじゃないの」という意見もあった。そりゃ待てば乗れる。£15支払ってね。おなかを空かせて頼んでもなかなか出てこない。30分ほどしてようやく出てきた。パスタはアルデンテでなかなかいける。4人で3種類を食べる程度が丁度よい。日本人は何て経済的なんだろう。エルニーニョ現象で海水温が上昇したためにえさが僅少になり、飢えた海イグアナが種を保存するためにとった選択が、自らの身体を小さくすることだった。その話をしたところ、陸に上がった種は陸イグアナと異種交配してハイブリッド種となって、花サボテンを簡単にとって食してしまったために、今度は陸イグアナが餓死し始めたという珍しいエピソードを知っている方がいた。さて、僕らはデザートにプディングを一個頼み、みんなでシェアした。グラタン皿に一杯のプディングは四人で分けて余りあった。あらためて欧米人の食というものを考えてしまった。ここは僕がご馳走する。ブラジル人の店員がとても明るくて、僕らの疲れを癒してくれた。そこからはタクシーでホテルに戻る。

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向野賢治

佐々木様
久しぶりにブログを書いていたら、佐々木さんのコメントに気がつきました。

海外をたくさん視察されて、優雅ですね~。わたしも行きたいです。

いまは大学院なんですね~。
by 向野賢治 (2007-10-08 11:15) 

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